第3回蠱毒杯

ぎんざるさん主催の蠱毒杯に参加してきました。

 

過去に第1回と第2回と参加したのですが、結果は初戦敗退と4位で成績はうなぎ登りなので今回こそは優勝をと意気込んでおりました。

 

<ルール>
見せ合い63シングルフラット(レートに準拠)
・「どくタイプ」を持つポケモンのみ参加可能(シルヴァディはポイズンメモリを持ち物としている場合に限り参加可能)
・大会開催中の個体および持ち物の変更禁止
TODなど故意に時間を稼ぐ行為の禁止

 

それではPT紹介

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努力値

H156 A4 B60 D180 S108

 

【実数値】

H175 A116 B110 D137 S109

 

調整の意図としてはBを意地珠ペンドラー地震耐えまで振り、Dを控え目ウツロイドの眼鏡サイキネまで耐えるラインまで振り、残りはAとSに振った。

努力値振りを少し間違えたので写真の数値とは若干異なってはいるが気にはならなかった。

 

役割は後述するAベトベトンの起点作りで、初手に投げ電気玉を投げつけすなかけで起点を作る。巷で話題のすなかけガブリアスと同じ役割に当たる。

 

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努力値

H228 D28 S252

 

これも調整が努力値を振り間違えて写真と異なっているが残飯回復量を最大にする為、Hを209まで伸ばすつもりだった。

 

ダストダスで起点を作った後小さくなるを積み相手を詰せることをコンセプトとしてPTを作ったので、全試合上手いことハマってよかった。

挑発は蓄えるドヒドイデや小さくなるベトンに勝つために入れ、これもまた上手いことハマってくれた。

 

 

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努力値

H188 B220 S100

 

これは毒統一レート以外で使用しようと思っていた個体を流用した形になるので、毒ミラーでの明確な調整の意図はないが強いて言うならSのラインを陽気ペンドラー抜きまで振るべきだった。

 

蓄えるドヒドイデや小さくなるベトンが面倒臭いので滅びで処理しようと思っていたが、選出することはなかった。

 

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努力値

H252 B180 D76

 

主催者のぎんざるさんが考案したZ蓄えるドヒドイデが使いたくて育成したが、今回は滅びゲンガーとセットで流用することにした。ゲンガーと同様に選出機会はなかった。

 

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努力値

B4 C252 S252

 

滅びゲンガードヒドイデorダストベトンで荒らした後のフィニッシャーその1

 

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努力値

H4 A252 S252

 

フィニッシャーその2

 

 

選出は全試合ダストダス、Aベトベトンは固定で残りのフィニッシャー枠に決勝以外がクロバット、決勝でウツロイドを選出した。

 

 

 

1回戦vsそうとうさん戦

BV:93QG-WWWW-WWW3-QXWF

 

そうとうさんは前回大会2位で、また大会後のフレ戦でも負けていて初戦の相手としてはかなり恐ろしい相手だったが運にも助けられなんとか勝利。

 

2回戦vsばね。さん戦

BV:VBJG-WWWW-WWW3-QXWT

 

ばね。さんは第2回関西毒オフでもお会いしたことがあり、オフでは育成が追いついてなかったみたいで戦う機会がなかったので楽しみな対戦だった。試合内容としては約50ターンに渡る攻防で試合時間にして軽く30分は超えていた。

 

準決勝vsミりさん戦

BV:SKPW-WWWW-WWW3-QXX4

 

ミりさんは毒界隈ではかなり有名な方で、今大会1番戦ってみたい相手だったので大会を通じて1番緊張した。

 

決勝vsとこやさん

BV:YWSW-WWWW-WWW3-QXXH

とこやさんとは唯一当たった人の中でFF外の方だったのでなんの情報もない相手で恐ろしかった、

Z蓄えるドヒドイデの突破には手を焼いた。

 

正直、どの試合も運が自分寄りだったので勝利できていた部分が大きいので、相手側に運が寄れば負けていただろうという試合ばかりで心臓に悪かったが勝利をもぎ取れてよかった。

 

 

 

 

最後に

 

3度目の正直で優勝でき嬉しい限りです。ただいかんせん毒統一勢としては知識不足な所が多々ありますので、毒統一勢各位に御教授願いたいところです。

 

大会参加者のみなさん並びに運営のぎんざるさんお疲れ様でした。また機会があれば是非ともよろしくお願いします。